The Ol' Weston Shuffle

Ol'はOldのスラング。
Weston Shuffleはジョニー（ウェストン）とWestern Shuffleというダンスを引っ掛けたものと思われる。

全ては昔ながらの手法でジョニーの手のひらで踊らされていた、ということか。

フローターの群れをなんとかかんとか倒した後の敵はグラフトンモンスター一体だけ。
拍子抜けもいいところである

クエスト進行中に外に出ても特にお咎めなし。
ただしワトガ市民センターはインスタンスエリアなので、回線切断やリログをするとクエストは市民センターに入るところからやり直しとなる。

リログ時にごく稀にチームリーダーの手伝い扱いで強制的に入り進行できなくなる場合がある（ソロでも）が、これは適当な場所にFTし、再度入り直せばちゃんと進行できる。

>>4
各不正補足。
タレットはレベルが低いとマシンガンタレットだが、レベルが高いとレーザータレットになる。
アーマー貫通効果があるようである程度の火力をもち、不死身な上にタゲも引きつけて攻撃を分散してくれる。
なお、爆発などに巻き込むと敵対される場合がある上、不死身なので絶対に壊れない。
不正していなくてもアリーナ上部にタレットがあるので注意。
ちなみにタレット自体は普段から故障しやすいらしく、司会はレジデントを狙っていると勘違いするので不正は全く疑われない。

薬品を盗むのは何も考えずにロッカーから取ってOK。グレンをひきつけるジョニーの話術にも注目。

八百長はこちらがグレンをひきつけることになるが、さっさと会話を打ち切っても成功になる。早めに打ち切るとジョニーがマディーを説得している様が見える。

・ラウンド1でフェラル・グール、ラウンド2でフローターの群れ、ラウンド3でグラフトンモンスターと戦う。
ラウンド毎に設置してある物も変わる。凝ってる。

・ラウンド1と2の終了時にズルを働くことができる。効果は以下の通り。
-核のドンの薬を盗む…核のドンのカスタム薬品ブレンドを入手。
-タレットをハッキング…次のラウンドのみ、不死身のタレットが味方につく
-マキシマム・マディーに八百長させる（ラウンド2終了のみ）…制限時間が約2分から約4分半に延長。

・死亡時は各ロード地点で即座に復活する。
つまり、アリーナで死んだら制限時間はそのままにアリーナで復活し、ハルと合流後は奴隷宿舎で復活する。
そのため回復にこだわる必要は薄い。

・アリーナで制限時間を超過するとプランBが発動。大量のレイダーに襲われ、クレーターの評判がデイリー1回分程度下がる。
また、クエスト完了時、ジョニーに金塊の分け前を50%にすることを承諾するとクレーターの評判が下がり、断ると評判が上がる。

登場人物紹介

-76（レジデント）
おなじみ我らがレジデント。不良爆発首輪をつけて奴隷として潜入する。
奴隷闘技場では「腐敗の生存者」というリングネームで参戦。
ビリになると「腐敗の生存者は生存者という名前を汚してしまったようだぁー」と言われる。
潜入時のジョニーにCHR8で「他の人と接する時は〜」を選ぶとリングネームが「原子の復讐者」に変わり、台詞もそれに応じて変わる。


-ジェントルマン・ジョニー・ウェストン
クレーターのレイダー。
「レジナルド・P・ハンフリーズ」という偽名でダミ声の英国紳士を演じる。

-ハル・グリーソン
救出対象。ジョニーのかつての親友。

-サージェント
市民センターのレイダーのボス。
レジデントを買う時にのみ顔を見せるが、その後消息不明になる。失敗ルートでは現れない。

-アリーナの司会
アリーナを盛り上げるハイテンションな司会。
字幕が出ないので戦闘中は台詞が聞き取りづらい。
「バラモンのしょんべんでも飲んで酔っ払っておきな〜」

-登録護衛
市民センターのレイダー。受付にいる人。
レジデントに首輪をつけていないことを指摘する。

-アリーナの護衛（グレン）
アリーナの入り口を見張るレイダー。
マキシマム・マディーを八百長させる時に身上話が聞ける。名前を聞くと表示がグレンに変化する。

-マキシマム・マディー
奴隷闘技場のチャンピオン。
自分の子供を食ったせいで奴隷として売り飛ばされた過去を持つ。司会のお気に入り。

-デスクロー（クラウス）
奴隷。レイダースキナーの衣装にレイダーの開拓者のマスクをした頭皮の怪しいおじさん。喋れないらしい。
マスクと首輪が併用不可なため、よく見ると爆発首輪をしていない。
話しかけた時の表記やマキシマム・マディーが呼ぶ時は「クラウス」と表示される。

-核のドン
奴隷。ビビり癖があり、言動が怪しい。
怪しい薬を持ち歩いているが、調子が出なかったようでラウンド1で必ず敗退する。

Fun and Gamesの続き。

Vaultに入るには潜入やペテンに長けているジョニーの力が必要になるというメグ。
ジョニーが入らないなら79襲撃作戦に乗らないというほどの彼女の強い推しもあり、ジョニーを勧誘することに。
しかしジョニーは既に作戦のことを聞きつけており、参加する交換条件として昔の親友であるハルの救助を依頼してくる。

ハルはワトガ市民センターにいるレイダーの集団に奴隷として扱われているため、76も奴隷として潜入する作戦を立てる。
かくして何でもありの奴隷闘技場が開幕するのだった。
ジョニーの巧みな話術と司会のナレーションにも目が離せない。


Siding With Craterに続く。
クリア後はジョニーが24時間に1回キャップや薬品等をくれるようになる。